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考えがぐちゃぐちゃまとまらないことや、順序だてて考えられないこと。 ノートをとることが苦手だったり資料もこんがらがったりすること。 これらはADHDの多動特性の部分と大きくかかわりがあります。 多動といえば席を立ってしまったり順番が待てなくなることを指し示すようですが、小児では身体的な多動があっても、”わんぱくな子””げんきな子”でとおるものが、大人になるにつれ、脳内で押しとどめる技能が向上していくことで脳内多動は起こります。 おとなのADHDがライフハックなしでノートを上から下に向かって使うことはほとんど不可能といっていいでしょう。
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